縦アーチ・横アーチには足を守る立体インソール「らくじき」を！

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絶対にアーチが出来る

立体インソール「らくじき」で！

アーチにより足が支えられています。簡単に言えばバネです。（車の部分で言うアムソーバー）

足のアーチの役割はアーチにより体重を支えるクッションの役目をしています。又、ポンプの役割をして血液の循環をさせます。アーチが崩れると、偏平足の原因になります。偏平足を起こすと一般的に知られている足の病気（外反母趾、内反小趾）が起きると考えられます。そうすると、併用してタコ、マメが出来、骨の変形が起きます。痛みや違和感で足全体に力が入りにくくなり、かばう歩き方（痛みの部分を浮かした状態）になります。そのような歩き方で長時間続けると体の左右のバランスが大きく崩れ、膝の痛み、腰の痛み肩の痛みなどあらゆるところが病んでくることがあります。

足の裏というのは、真っ平らではなく、凹凸があります。一番よくわかるのが、「土ふまず」。このように、横から見ると、弓形の形状をしているところを「アーチ」といいます。足の親指側（タテ方向）で大きくえぐれているのが「土ふまず」ですが、実はこれ、小指側（タテ方向）と、親指の付け根から、小指の付け根にかけての、前側（ヨコ方向）にもあります。土ふまずと合わせて３つです。これらの、足の３つのアーチを３点アーチと呼びますが、足の裏にはなくてはならない、非常に重要なものです。知らず知らずのうちに、このアーチがつぶれている人が急増中！

骨格見本の青い部分が足を支えている部分になります。哺乳類の4本足歩行の動物に例えますと、指の付け根の青い2個のしるしが前足に位置します。かがと部分の青いしるしが後ろ足の位置に当たります。真ん中の部分がお腹にあたります。お腹とは、腹筋を意味します。腹筋がなくなると前かがみになったり、力が入らなくなったり、体系のバランスが崩れるのと同じように足を支えるアーチの部分が腹筋にあたります。アーチが崩れるとポンプの役割が衰えます。ポンプの役割が衰えると血液の循環が悪くなります。血液の循環が悪くなると足が浮腫んだり、疲れやすくなったりなどが起きます。

循環器障害を起こすと、血液が濁り、そうなりますと故障は足だけにとどまらず、内蔵諸器管にも波及して全身に不調を招くことになります。足は人間で言う土台です。家の土台がもろくなったり、壊れたりすると家は傾いたり、倒れたり、崩壊します。人間の足も同じです。すごく大事なのが足です。足の痛みや違和感を簡単に思わないでください。

「健康は足から」また「老化は足から始まる」といいます。

「らくじき」を使えばアーチを足裏から支えます。　詳しくは「らくじき」へどうぞ！

二本足のバランス

私たち人間は、２本足で立って歩きます。実はこれ、とても不安定で難しいことなのです。身体には、「平衡維持システム」という仕組みが備わっています。これは、目、耳、足の筋肉がセンサーとなって、情報を小脳へ送り、大脳皮質の運動野（人間の身体能力を管理している）からの指令が、再び足の筋肉へとフィードバックされます。複雑な伝達が、瞬時に行われているのです。歩くということは、「フィードバック → 指令」の連続です。歩いている間は、足の筋肉と脳がフル活動するのですから、「よく歩く人はボケない」といわれるのは、本当のことなのです。そしてこの平衡維持システムのおかげで、人間はバランスを取って、立ったり歩いたりすることができます。さらに、足の裏には、バランスが取りやすいように、アーチなのです！アーチによって、足の裏で微妙なバランスを取れるからこそ、私たちは不安定な「二足直立歩行」ができるのです。

地面がどんなにデコボコでも、坂道でも、転ばずに歩けるのはこのアーチのおかげです。カメラの三脚と同じで、微妙に形を変えて、どんな路面にもぴったりフィットし、からだを支えてくれます。三脚より四脚のほうがいいのでは？と思いますか？四脚は、地面が真っ平らなであればいいですが、少しでもデコボコしていると、うまく固定できません。テーブルがガタガタして、困った経験はありませんか？三脚なら、どんなに地面がデコボコでも、脚の長さを少しずつ調節すれば、安定させることができます。足の裏はとても柔らかいので、ぴったり３点で接地することができます。

多少、上体がぐらぐらしていても、足の裏でしっかりとバランスをとっているため、転ばないですむというわけです。